黒柴さんのアレルギー
先日動物病院行きました。
2匹分のノミダニフィラリアの薬もらうのと、黒柴さんのアレルギーの薬をもらいに。
健康チェックも兼ねて毎月行ってます。
写真撮ってたらチラ見されました(笑)
黒柴さん、かなりお利口に待ってます。
対するトイプー君は、気になるワンちゃんいたら吠えたり、飼い主が会計とか行ってると吠えたり…😅
黒柴さんの皮膚の様子は、現在あまりよくありません。
カイカイして前足が禿げてます。
病院から勧められたダームディフェンスという環境アレルギー用のフードを食べさせて3週間経ちますが、合わなかったようです。
獣医さんから脱感作療法試してみますか?と新しい治療法の提案がありました。
脱感作とは、人間の花粉症治療でも最近流行りの治療法ですよね。
アレルゲンを少しずつ体に投与して、慣れさせて寛解や完治をさせる方法ですね。
犬の場合7割程度の寛解率のようです。
ただし、ハウスダストアレルギー限定のようで、決まった抗原によるアレルギーじゃないと意味がないそうです。
その抗原にアレルギーがあるかの検査中で、今は結果待ちです。
黒柴さん、採血中も鳴かずにじっと耐えてお利口でしたよ。
もしその抗原にアレルギーがなければ、黒柴さんのアレルギー治療はまた振り出しに戻ります。
今まで通りかゆみ止めだけの対症療法になるかと思います。
歳をとれば自然に脱感作していくらしいですけどね。人間の花粉症と一緒です。
今はただ結果を待つだけです。
職場の人からあきづき梨もらいました。
トイプー君、ごはんの量増やした甲斐あって2.2キロに体重増えてました👏
今回は痩せてるとは言われなかったです。